住む場所によって異なる保険料

国民健康保険の基礎知識

主要都市の保険料を比較しよう

更新日:2016年8月10日

国民健康保険の保険料(税)は各市町村(東京23区はそれぞれの区)が、その年の財政・人口推移などを勘案し決定しています。つまり住む自治体によって保険料が異なるのです。

では早速、北海道から沖縄まで、各県庁所在地の保険料を見ていきましょう。

ここでは、以下の家族をモデルとして、世帯あたりの保険料を算出しています。


モデル家族(家族全員が国保に加入)
40歳 年収 4,000,000円
→ 所得金額 2,660,000円
→ 基準額 2,330,000円
39歳 年収 1,000,000円
→ 所得金額 350,000円
→ 基準額 20,000円
12歳 年収0円 所得金額0円 基準額0円
基準額の世帯合計 2,350,000円
固定資産税 20,000円

なお、所得金額、基準額、その他国保の計算方法などについては「国保の計算方法」で解説しています。



都道府県・県庁所在地の保険料一覧

平成28年度の各市区町村データを参照に、モデル家族でシミュレーションした年間保険料の一覧です。赤字は最高額、青字は最低額を表しています。


北海道 札幌市 470,960円
青森県 青森市 475,237円
岩手県 盛岡市 445,450円
宮城県 仙台市 474,647円
秋田県 秋田市 485,159円
山形県 山形市 472,599円
福島県 福島市 420,900円
茨城県 水戸市 411,015円
栃木県 宇都宮市 407,816円
群馬県 前橋市 417,298円
埼玉県 さいたま市 383,635円
千葉県 千葉市 376,641円
東京都 新宿区 395,299円
神奈川県 横浜市 382,463円
新潟県 新潟市 434,560円
富山県 富山市 418,100円
石川県 金沢市 481,248円
福井県 福井市 469,580円
山梨県 甲府市 436,121円
長野県 長野市 375,270円
岐阜県 岐阜市 430,326円
静岡県 静岡市 383,354円
愛知県 名古屋市 429,910円
三重県 津市 490,220円
滋賀県 大津市 424,220円
京都府 京都市 466,069円
大阪府 大阪市 456,040円
兵庫県 神戸市 565,986円
奈良県 奈良市 433,900円
和歌山県 和歌山市 485,017円
鳥取県 鳥取市 421,980円
島根県 松江市 475,080円
岡山県 岡山市 430,120円
広島県 広島市 438,450円
山口県 山口市 472,150円
徳島県 徳島市 517,740円
香川県 高松市 406,140円
愛媛県 松山市 499,190円
高知県 高知市 494,882円
福岡県 福岡市 458,497円
佐賀県 佐賀市 500,390円
長崎県 長崎市 456,240円
熊本県 熊本市 484,410円
大分県 大分市 469,840円
宮崎県 宮崎市 509,460円
鹿児島県 鹿児島市 430,820円
沖縄県 那覇市 409,163円

平成28年度の保険料一覧を見ると、主要都市で最も高い自治体は神戸市の565,986円、最も低い自治体は長野市の375,270円となりました。


なお神戸市は、全国で最も保険料の高い自治体で知られています。逆に全国で最も保険料が低い自治体は、愛知県大府市の260,840円(同モデル家族で計算)でした。